《愛犬と息子》
イラスト 2019年4月
作:Lashkevich Nataliya (Instagram : rinrinrin391)
作:Lashkevich Nataliya (Instagram : rinrinrin391)
愛犬リンスの物語を制作するにあたって、イラストレーターのLashkevich Nataliyaさんにたくさんのイラストを描いて頂きました。Nataliyaさんは、私がお伝えした内容を基に、イメージを膨らませて描いて下さったのですが、どのイラストもまるでNataliyaさん自身がその場に居合わせたかのように、私の記憶の中のその時の情景そっくりでびっくりしました。イラストを見るたびにまるでタイムトラベルをしているような懐かしい気持ちになります。

中でも息子と愛犬が兄弟のように過ごしてきた日々、一緒に眠っているシーンやかくれんぼに夢中になっているシーンは、優しいタッチですごく素敵なんです。愛犬との大切な思い出は、記憶の中にずっと残しておきたいので、こうして素晴らしいイラストにして頂けて、思い出と共に大切な宝物となりました。Nataliyaさん本当に有難うございました。
はじめまして、Mダックスの飼い主で、昨年11月に愛犬レイ(推定14歳)を家の中の事故で、つまり私の不注意で突然天国へ逝かせてしまいました、、8ヶ月経った今も受け入れられず目の前が真っ暗なままです、、12月にダックスの保護犬を迎え、その子のだめだけに生きている感じです。そんな中、友人から、自分の子どもやプレゼントで作るようなフォトブックや絵本を作ったらと聞き、早速調べてみたものの、エッセイや物語風にするものがなかなか見当たらず、ビスタプリントで作られた、Aguriさんのリンスちゃんの本を見つけ、これだ!と思いました。写真はもちろん使う予定ですが、リンスちゃんがうちのレイちゃんやその前の子にそっくりで(クリーム、ゴールドの女の子でした)、表紙の、ボールをくわえようとしているNataliyaさんのタッチのイラストに心を奪われ、ぜひ描いていただきたいと思っているのですが、ココナラさんの「動物」のところで探したのですが見つからず、SNS等か個人でお願いできるのかしらと思い、メッセージ送らせていただきました。
埜口様
お返事が大変遅れて申し訳ございません。ブログを全然開いていなかったので、埜口様メッセージに気付くのが遅れてしまいました。
愛犬のレイちゃんを亡くされてどれだけ悲しいお気持ちのことか。私もリンスが亡くなって7年も経つのに未だに心の中で
悲しい記憶を思い出さないように封印するメカニズムが出来ているようで、悲しみとしっかりと向き合っていない感じです。
でも悲しいことに記憶はどんどん薄れていくので私は悲しいことも含めてすべて覚えておきたいという強い気持ちで絵本を作りました。
埜口様のお気持ちがとてもわかるので是非お役に立ちたいです。
ただNataliyaさんは、私がココナラでお願いした時と今は状況が変わっておられ、モデルとしてお忙しくされているかもしれません。
インスタで@natl391 です。お名前はNatashaさんです。私も先ほど下記メッセージを入れました。
「大変ご無沙汰しております。その後お元気でいらっしゃいますか?
Natashaさんに作って頂いた愛犬の絵本を見て、イラストを是非お願いしたい方がおられるのですが、
インスタをお伝えしてもよろしいでしょうか?」
Natashaさんに一度インスタでコンタクトを取られたらいかがでしょうか?
また、何かありましたらお気軽にご連絡ください!